感謝のたまて箱2 |
12月30日、31日は実家に帰っておせちの買い出しと料理
毎年の行事です。
31日はなるべく早く帰って、主人と姑に年越しそばを作らないと・・・・
31日全部料理が終わり、母はもうぐったり。
私は帰らなくちゃならないので、母が心配でしたが、仕方がない。
すると、母が急に寂しいと言い出しました
父が以前より出来ない事が増えてきて頼りない・・・・などど・・・・・
確かに二日間、母が父にイライラする場面が多く、その度に私が父をかばっていた。
母のイライラは、父とは関係なく自分の問題だと私が母に何度となく注意
もう帰る時間だったので、「いくら寂しくても死ぬ時はひとりだから」と元気に笑って言いました。
これは昔から母の口癖だったので、軽い気持ちの一言でした。
すると母が、「じゃぁまだ死ねないわね・・・一人で死ぬって思うと侘しい」と。
ちょっと驚いたまま帰りました。
翌日、母と氏神様に毎年お参りするので、また実家に。
元気そうだったので、前日の話はしませんでした。
母の実家の話になり、母の兄があちこち神様にお供えする話をしてたら
父が「それは仕方がないよ。お前のもともとの出は神主だからな」と。
二日続けてびっくりでした。
母が言った、一人で死ぬと思うと寂しい・・・・の言葉も
神主の家系があった事も・・・・初めて聞きました。
まあ・・・・一番のびっくりは母の寂しいでしたが・・・・
ちょっといろいろ考えさせられました。
夫がいて、兄一家と同居で、娘の私が近くに居て、それでも寂しいという母の気持ち
親子であっても、私とは随分違う生き方をしてるんだと。
数日は1人になるとそのことばかりがグルグル回っていました。
ちょっと複雑な2014年のスタートだったなー
三日間は僕達ほったらかしだったニャ
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