感謝のたまて箱 |
京都の鞍馬山にレイドウレイキの仲間と行ったので
その事をブログに書こうと思いましたが、
グレイおじしゃまの腫瘍にびっくりして、まずはそちらのご報告から。
京都には14日の日曜日に行ったのですが、その2日位前から
グレイの食欲が減退
年と共にすごーく食い意地がはっていたのにほとんど食べてくれない・・・・
前日は私のベッドからほとんど動かずに寝ていたのにずーーっと耳が熱いので
熱があるのかもと思い、13日の夕方に近所の病院に連れて行きました
そこはグレイの腫瘍を診てもらっていた病院ではないので腫瘍について説明したら
やはりずっと診てくれている先生に診察してもらった方が・・・・と言われてしまいましたが
近所の病院の先生の見立ては、信頼しているので、
治る見込みはないのと、手術が出来ない場所に腫瘍があることを説明して
とりあえず熱があるかどうかを診てもらいました
熱がなかったのでとりあえず京都に・・・・・
私がいない間、気持ち悪かったんでしょうね、ゲボをかなりの量吐いて
猫のトイレ部屋の壁が汚れるくらいの下痢をして、それで元気になったようです。
京都から帰って掃除が大変でしたが・・・・(笑)
近所の病院で前の検査結果を持って、改めて検査をしてもらったら、
なんと7センチあった腫瘍が5センチに小さくなっていました
やはり、太い静脈を巻き込んでいるので、手術はできないし、私も望んでいませんが
腫瘍が今後大きくなって胃を圧迫して食べられなくなると言われていたので
腫瘍が小さくなったことは本当に安心したし嬉しかったです
もう、治療ができないので、10ヶ月以上検査をしていませんでした。
体重も3.3キロ位になってしまって、この一年でみるみる痩せました
私に出来る事は毎朝晩のグレイへのヒーリングのみ
ほとんど毎日吐いているので、吐き気止めだけもらいました
腫瘍が小さくなったと言うことは悪いことを考えてしまえば
腫瘍から出血して、悪性の場合は転移も考えられますが、
元気にご飯を食べてくれる姿をみると、いい方に考えてしまいます。
腫瘍がだんだん大きくなる事を考えていたのでそれだけで充分嬉しい事でした
今月で満16歳になるグレイ。
10歳で虹の橋を渡ってしまった兄弟猫のヴィクターの分まで長生きして欲しいにゃ
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