感謝のたまて箱 |
グレイおじしゃまは今は亡き友人からの贈り物
離婚して、社内的には内緒にして働いていた結構辛い時。
その時にお姉さん社員の友人から「ネコ産まれたよ。飼わない?」と
声をかけられたのがきっかけ。
犬派だったので、ネコはなんだか怖くて、不安・・・と思いながら
お家に猫たちを見に行きました。
そしたらもう可愛くて、全部さらって持って帰りたかった
グレイおじしゃまが私の猫1号。
グレイとの二人暮らしが余りにもラブラブで育児ノイローゼに
なりそうになり、それならばと友人からもう1匹。
それがヴィクター。私の猫2号。
ヴィクターは5年前肝臓ガンで虹の橋を渡ってしまったけど
友人も、同じ年に悪性の肉腫でヴィクターより先に逝ってしまった。
残ったご主人は9匹のネコを大切に育てています。
友人が逝ってしまった翌年に2匹が亡くなり、
今年の夏1匹が亡くなってしまったそうです。
寂しいな・・・・・
グレイの今回の病気をご主人に報告したら、
グレイのパパさんはまだ元気だそうです。すごい
そこの猫たちはみんな1年ほどしか年齢が違わないので
これから病気も出てくるんでしょうね。
私の家に10日ほどホームステイしたネコが二匹まだいます。
その子たちも随分痩せて、高いところに登れなくなっているそうです。
寂しいな・・・・
ペットを飼っていると、避けては通れない老い。病気。
毎日私が出来る事としてヒーリングをしながら
グレイとコミュニケーションとっています。
猫1号のグレイの存在は私にとっては大きいからなぁ・・・・
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